植毛の傷跡をヘアタトゥーで復元させる

植毛リスクとヘアタトゥーの可能性 - 植毛と相性の良い選択 -

植毛には大きく2つの見た目によるリスクがあると言われます。ひとつは植毛で増やした髪と元々生えていた髪の自然脱毛によるギャップです。これは、時間経過により多かれ少なかれ必ず現れます。もうひとつは、植毛に利用した後頭部の髪の傷跡です。これらは、薄くなるごとに植毛手術を繰り返すと後頭部も薄くなり不自然な薄毛状態が増し日常生活にも支障をきたします。これらを効果的に埋められる存在として「ヘアタトゥー」が注目を浴びています。ヘアタトゥーは必要な箇所に必要なだけ、大小濃淡様々な擬似的な毛根を埋め込むことで、植毛傷や自然脱毛によるギャップを効果的にカバーすることが可能です。

※植毛について詳しくはこちらのブログ記事で

植毛傷の虫食いや自然脱毛とのギャップ - 不自然な髪の生え方が際立ってくる -

FUTやFUE法による後頭部の虫食い

FUTやFUE法による後頭部の虫食い傷跡

髪を伸ばして隠すのが一般的な後頭部の虫食い傷跡ですが、髪を短くしたり薄くなってくると、どうしても目立ってしまい不自然な感じを周囲に与えてしまいます。ヘアタトゥーは、この傷跡に最も効果的な改善方法であると考えられています。

※植毛傷リペアの施術例はこちら

経年による自然脱毛のギャップ

経年による自然脱毛のギャップ

後頭部からの自毛移植が成功しても、元々生えている髪の自然脱毛の進行は止められません。移植した部分と薄くなった本来の生え際とのギャップが不自然な形となり、何度も植毛を繰り返すのが通例ですが、ヘアタトゥーは手軽に不自然な部分を埋められます。

※植毛傷リペアの施術例はこちら

植毛とヘアタトゥーとの相性は抜群

植毛とヘアタトゥーとの相性は抜群

植毛とヘアタトゥーとの相性は抜群

施術直後の撮影のため完成写真に赤味が残っておりますが、時間の経過とともに馴染んでいきます。植毛後のケアとヘアタトゥーの精密な仕事との相性が良いことは、意外と知られていませんが、両者を知れば知るほどお互いの弱点をカバーし合っていることに気が付きます。

弊社は植毛傷へのヘアタトゥー実績は国内NO.1であると自負しております。それは、高度な技術と経験が必要になるため、本場ヨーロッパのヘアタトゥー施術業社でもクライアントからの依頼をためらうほどのものですが、弊社は開業当初から植毛傷への施術に携わり、真剣に技術や道具、染料に拘ってきた経緯があり、仕上がりには絶大な自信を持っております。

植毛を行ったが不満のある方や、時間の経過と共に不自然な状態に悩まれている方は、SPJ(エス・ピー・ジェイ)のヘアタトゥーをご指名下さい。きっとご満足いただけると思います。

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