2018.03.06
M字薄毛の例
育毛剤・ロゲイン・ミノキシジル・プロペシアなど、まずは自毛を育てる方法を選択すると思います。
次に考えられるのが、ヘアタトゥー・植毛・カツラ・ヘアコンタクト等の方法だと思います。
今回紹介する例は、髪付き人工頭皮シート(ヘアコンタクトなど)を貼り薄毛をカバーしてきたが、ヘアタトゥーに切り替えた方の例になります。
この方法は既存の髪を活かし、ヘアスタイルを楽しむ方には向いている方法だと思います。
今回のクライアント様は、このシートを貼り前髪を降ろした、マッシュ系のスタイルで過ごしてきたそうです。
若いし顔つきもかわいらしいので、柔らかな雰囲気だったと思います。
では、なぜヘアタトゥーを選択したのかと聞くと、
付けているヘアシートが取れてしまわないかとの不安から、激しい運動は避けていたが、運動がしたいと思ったそうです。
あとは今のヘアシートの費用を捻出するのが大変になってきた。
総合的に考えヘアタトゥーを選んだようです。
今回ヘアタトゥー施術を行うにあたり、「1mmボウズ」にしました。
なかなか お似合いです。