2021.03.22
第6章6国内のヘアタトゥー 負の連鎖で稚拙な施術者が次々と
眉などのアートメイクを施術メニューの一つにしている医療系クリニックが最近増えてきたように思う。以前は無資格の施術者が施術している個人的なサロンが殆どだったと思うが一時当局の摘発が相...
2021.03.18
第6章5国内のヘアタトゥーについて(他のまともなところはここくらいか)
我々SPJは今年でちょうど10年を迎える。10年前にはこの施術自体殆ど誰にも知られていなかったが6章3〜4話でも触れたように一部の医療機関でこの施術を行っているところもぼちぼち見受...
2021.03.07
第6章4医師や看護師はこの施術の専門的な職人では無いという事
この施術に於いては医療機関(医師、看護師)を信用してはならない彼等はこの施術の専門的な職人でも何でもない前話で医師によるお粗末な施術例を取り上げたが繰り返して言うが医師や看護師だか...
2021.01.27
第6章3日本国内のヘアタトゥーの現状について/最凶のクリニック
結局クリニックの選定が全て2010年の6月に私は渡英してHIS hair clinicでヘアタトゥーを受けた事は第1章の1話、2話、3話、4話で詳しく記した。当時クリニックの選択肢...
2021.01.20
第6章2今の時代に思う事ー人間の感情について
歳を取るという事散々色んな事をやってきて今ではもう多少の事では驚かなくなるし怒る事も少なくなって来た。これは物事を達観視出来る様になったのでは無くて喜怒哀楽の感情の沸点が年々高くな...
2021.01.12
第6章1今の時代に思う事ー昭和を想う
前章で大学卒業後に初めて社会人として過ごした時代を書いた。その後広告代理店、歌舞伎町でのビジネス、ベンチャー企業、金融・不動産と職種の変遷が有ったが各職でやってきた事、過ごした日々...
2021.01.06
第5章8昔の話⑧ 壊れた社員
窮地の続き前話の続きになるが仙台支店長からの信書が部長の手に渡る前に失敬し、中身を読んで思った事はこれが社内で表沙汰になれば相当面倒な事態になるという事、そして密かに且つ速やかに相...
2020.12.30
第5章7昔の話⑦ 窮地
全てが順調だった。東芝、松下、ソニー製などの移動型ビジョンの会社にとって私は上得意客だった。国内の主だったサーキット場で年間延べ数十日も借り受け、おまけに渋谷のビルに据付ける大型ビ...
2020.12.23
第5章6昔の話⑥ 異分子
変化してゆく日常サーキット場での副業の実入りは優に2,000万/年を超え私の年収はM社の給与も併せて手取りで3,000万近くにまで膨らんでいた。悍ましい通勤ラッシュを強いられる埼玉...
2020.12.16
第5章5昔の話⑤ 覚醒
加速していくビジネス‘87年3月に導入された鈴鹿サーキットに於ける移動型大型ビジョンのシステムは計5戦のF3000レースに加えオートバイの日本GPと8耐、そしてF1GPでのオペレー...
2020.12.09
第5章4昔の話④ 副業の契機
M社のスタンス1987年3月初旬、サーキット場で移動型大型ビジョンを使った実況中継の初めての試みは現地での作業も含め運営全体が成功裏に終わった。観客は元よりHランド社含め関係者の評...
2020.12.02